アルコール依存症のダンナを支えなきゃいけないの?

~ アルコール依存症のダンナとACの私。一喜一憂、はけ口と心の記録を綴ります。 

無知は罪。

日本人はアルコールに寛容で

アルコール依存症に差別的だ。

知識がないというのは罪だと思った。
わたしも無知な人間だったし、みんなを責められない。

ダンナと共通の友人との飲み会。
ほんとは嫌だったが、しょうがなく。
メンバーの1人にそれとなく言った。

「かれはアルコールの問題を抱えているの」

そうしたら彼女は言った。

「わかった。わたし達ももうそんなに飲めないしすすめないよ」

アメリカなら、アルコールの問題と言ったらすぐに依存症と結びつけ、そして、依存症の治療は断酒しかないと理解するのではないだろうか。
勝手な想像かな。

結局、相談した友人は酒豪で彼女のペースに巻き込まれてってた。

本人が自覚しないならどうであっても一緒だろうけどさ。
でもなんかな、と思った次第。