アルコール依存症のダンナを支えなきゃいけないの?

~ アルコール依存症のダンナとACの私。一喜一憂、はけ口と心の記録を綴ります。 

医療機関に通ってみたかった。

駅前のメンタルクリニックに夫婦で通おうと思い行ったら、アルコール依存症の専門ではないからダンナさんは無理で奥さんだけと言われ、受診した。

そしたら結局カウンセリングのほうがいいと思うのでと、近所のアルコール依存症入院もやっている病院に、紹介状書くから行ってくださいと言われた。
そこは家族のための受け口はないことを以前わたしは電話して知っていたので、「本人じゃなくても、、、」と言いかけたら遮るように、「だから、あなたがかかって話をすればいい」と。それでも前に連絡したことがあって、、、と話かけるとまた遮ってあなたが見てもらえばいいと言う。

言われるとおりに今日、紹介状もってその病院に行ったら、診察室に入ったとたん、「なぜうちに紹介されたのか、さっぱりなんですが、、、」と先生に言われる。
こうゆう経緯でと説明しても、「それでもなぜ突然に紹介状もってこられても、、」と言われる。

そうゆうのは病院同士でやりとりすればいいんじゃないか?!
私はただ、専門家に言われたままに従っただけじゃないか。
それもどっちでも初診が書くアンケートを、心をさらけだしながら書いてるのに、結局拒絶されるなんて。

泣きながら帰った。
どこに救いはあるのだろう。
自己憐憫がとまらない。