アルコール依存症のダンナを支えなきゃいけないの?

~ アルコール依存症のダンナとACの私。一喜一憂、はけ口と心の記録を綴ります。 

自分が壊れていく音が聴こえる

時々おとずれるかなり重度な虚無感が久しぶりにいらっしゃった。

世界のひとみんなが敵に感じる。
孤独である自分をむさぼりつづける。
もうダメかもと何度も唱える。
どうやって生きるんだっけ、なんで明日も明後日も生きるんだっけ、、、

ダンナはウィスキー飲んだらしい。匂いでわかる。

彼がアルコールに奪われたその瞬間から私は孤独になる。
昨日は結局帰ってこず、朝帰ってきた。
明日はゴルフでどっかいって帰ってこないらしい。

孤独だな。。。私は望むままにヒロイズムに陶酔する。

せめて涙を流せたら、、、涙を流すことできたらなあ。