アルコール依存症のダンナを支えなきゃいけないの?

~ アルコール依存症のダンナとACの私。一喜一憂、はけ口と心の記録を綴ります。 

あけましておめでとうございます。

あけましておめでとうございます。

年末年始は荒れたものでした。

 

私が風邪をひいてしまい、さらに激しい腹痛にみまわれたのが31日の夜。

彼は私のその状況を知っていた。

「病院へ行く?」

最初は断っていたけれど、たえきれず居間にいる彼を呼び、「行くとしたらどこの病院に?」と聞いたら「救急車だよ」とフラフラ立ちながら言った。

「信じられない・・・。私のこの状況を知っているのに飲むなんて・・・。でてけ!この部屋からでてけ!!!」

 

そして私はふとんにうずくまってました。怒りのあまり腹痛もやわらぐほどでしたよ。笑。

 

気づいたら眠っていて、起きたら腹痛もおさまっていて、でも私は病気だとわかっていても彼を許すことができず、会話もなく1日を終える・・・。

 

紅白もガキの使いも見れなかった・・・。年越しそばも食べれなかった・・・。

体力消耗すると気力も消耗するので普段ならできるアル症にたいする対応なんてもう無理でしたよ。

あれは聖人君子のような行いなんで、相当な高い精神性を保ってないとできないこったわってつくづく思いました。

 

そんなこんなの2015年スタート。

錯綜メンタルのたわごとばかりですが、どうぞ今年もよろしくお願い致します。