アルコール依存症のダンナを支えなきゃいけないの?

~ アルコール依存症のダンナとACの私。一喜一憂、はけ口と心の記録を綴ります。 

アルコール依存症の家族のルール。

アルコール依存症に対して、家族がしてはいけないことというお決まりのがある。

飲んでることを責めない
お酒を捨てない、見つけない
絡んできても挑発にのらない
離婚をする気がないのに脅しに使わない
飲む量とかものとか、自分の采配やるなど、相手をコントロールしようとしない
否定しない
約束しない。しても本気にしない。

とか、いろいろですよ。

なんとも菩薩のような心でないとできないので時々、家族にどこまで望んでのじゃー!!と怒り心頭するんですけど、もしできなくてもそれはそれでいいみたいで。
できなかった。って理解して、軌道修正かけれるならいいみたいです。

アラノン通ってまもないとき、なんともやってはいけないこと「だけ」をやってきたよ!とびっくりして、自分のせいなのか?自分が悪いのか?とショックを受けたり、怒ったりします。わたしそうだった。

でも、それをやった家族が悪いなんてぜんぜん書いてないでした。
この病はこうゆう仕組みになっていて、こうゆうのを避けると不思議と変わるんですよね~。と要約するとそんな感じで書いてんですよ。たぶん。

最初は家族も正気じゃないから私のこと非難されてるって捉えちゃうんですよね。
それがまあ、第一歩なのだと思うんですが。。

だいぶ大きな視野でみることができてきたのかな、わたし。
なんて、こうゆう理屈ばっかいってわかった気になるからダメなんだよなあ。あああ。

この前、お酒をトイレに棄てたしね!
意味ないけどわたしはスッキリしたよ!

やっちゃいけないことしちゃったって理解してるからいいよね☆(←アラノンから追放されそう)

ステップ1から出直します。。。