アルコール依存症のダンナを支えなきゃいけないの?

~ アルコール依存症のダンナとACの私。一喜一憂、はけ口と心の記録を綴ります。 

ダンナ、クリニックにつながる。

ひきこもって底辺で泥のようになっていた夫に、クリニックに行きますか?と言ったら同意してくれた。
予約したものの当日なったら行かないって言い出すかとビクビクしていたが、当日もすんなりついてくる。

奥様もできればご一緒に、ということでアルコール外来のクリニックに初めて通った。

これまで普通のメンタルクリニックで悲しい目にあうこと多かったのだけど、今日うかがったクリニックはほんとにほんとに救われるような思いだった。

夫も警戒心をだいぶといている感じがした。
そして、自分がアルコール依存症であることを認めるような発言をした。

飲酒量や、最後に飲んだ日とか、明らかにウソをついていたけど、そこは黙ってみていた。否認は要所要所であるけれど、彼の心はだいぶ軽くなってるのを感じとれたからだ。

レグテクトを処方してもらい、また来週いくことに。
さて、どうなることやら。

でも、クリニックにつながれたのは奇跡のようなこと。

ありがとう

ありがとう