アルコール依存症のダンナを支えなきゃいけないの?

~ アルコール依存症のダンナとACの私。一喜一憂、はけ口と心の記録を綴ります。 

ダンナの様子が不安定なってきた

営業として再就職して3ヶ月。

会社に行くのがイヤだと言い出した。

日曜の夜、眠れないとため息ばかり。

月曜の朝、ものすごい汗だった。

自律神経失調状態。

 

こうゆうとき、君はお酒に頼っていたよね。

 

私は心の中で逆戻りの覚悟を始める。

 

私が原因ではない。私にはコントロールできない。私には治せない。

私は私の人生を生き、彼は彼の人生を生きるのだ。

 

ああ、神様。どうか、私にお与えください。

変えられないものを受け入れる落ち着きを。

変えられるものは変えていく勇気を。

そしてふたつのものを見分ける賢さを。

 

今日一日を生き

この今を楽しみ

苦難を平安に通じる道と受け入れますように。

この罪深い世の中を

私ではなく、神さまの御業として 

あるがままに受け止めますように。

神さまの意志にゆだねれば、

すべてをあるべき姿にしてくれると信じられますように。

 

私は弱い。弱いんだ。ダンナもみんな弱いんだ。

でも生きたいんだ。

人が、生物の本能として、生を受け止めている。

傷つき、苦しみ、自分を守り人を傷つけながら。

最後までどうか

最後までお導きください。

 

私の理解している神様。

本当は誰に祈っているのかもわからない。

でも祈らずにいられない。