静寂な家庭。
毎晩コンビニによって飲んてから帰宅するダンナ。
夜ごはんを食べてるとき、こぼさないようにものすごーく気を張っているのがわかる。
わたしが過去に責め続けたからだと思う。
酔っ払いはこぼすから嫌だと。
人格否定なみに責め続けたと思う。
彼はたぶんそれを恐れてる。
いまほとんど会話はない。
酔っぱらった状態で会話しても、その事実は彼の中で消去されてしまうから。
何度も何度も消去され、失った思い出に絶望してしまった。
彼の中では嵐がおこっているのだろうから私が話さない程度のことなんて気づいてないだろう。
これが家庭といえるのかな。