希望はすぐに打ち砕かれる。
今日もクリニックの日。
飲酒しつつ精神系の薬を飲んでいる夫に、先生が抗酒剤をすすめる。
私たちの話がながくなり、一旦待合室に退却する。
そのとき夫は怒りをあらわにし、
嗜むことくらい許してくれよ。これ以上俺を責めるなよ。
と言う。
まずあなたも治療して治すべきだ。あなただって酷いと言った。
もう俺は自由に生きる。好きなことををやって生きる。
また呼ばれて診察室に。
私の治療をして欲しいと先生にいうダンナ。
また長くなり一旦待合室へ。
煙をまくようなことを言ってと怒りだしている。もう帰りたい、帰っていいかと。
本当に。。。この人は。。。
そしてまた診察室へ。
私と一緒に診察受けるのが嫌だといい、これからは別にしましょうとなった。
私のカルテもつくりましょうとなった。
ダンナが先に部屋をでて、その際私は
「ダンナを外にだして別居したらためですか」
と聞いたら、
「あーいまは危険ですね。やめたほうがいいでしょう」
と言われた。
もう死んでいい。死んでくれていいよ。
わたし、もうどうしていいのかわからない。
どこにゴールがあるのだろう。
いったいどこに未来はあるのだろう。
わたしの本心はどこ。。。