アルコール依存症のダンナを支えなきゃいけないの?

~ アルコール依存症のダンナとACの私。一喜一憂、はけ口と心の記録を綴ります。 

近況報告1.ワンコが虹の橋に。

どうもお久しぶりです。
前回書いたときからえっとー、半年はたってるんですね。
ほんといろいろありました。ほんとに・・・。

まず、ダンナは転勤することになり、でもうちにはシニアわんこがいたため、単身赴任をお願いしました。
赴任先は埼玉の奥のほうだったので、大変だけど土日は帰ってきてもらってました。

シニアわんこ、15歳なっても元気だったのだけど、ある日、ごみ箱をあさったのをきっかけに体調を崩し始めました。
まず吠えることができない。
骨でノドを痛めたのかもしれない。でも医者にいってもよくわからず。
ご飯がうまくたべられなくなっていきました。
そしてうまく歩けなくなり、下痢したり吐血したり、、、。

あんなに薬のませるの簡単だったのに、まったく飲んでくれなくなって戦いの毎日でした。

ストレス与えまくりでそれも寿命を縮めたかも・・・と後悔しちゃいますね、やっぱり。。。

夜苦しむのでわたしは何回も起きて、ダンナが土日に帰ってきたときはみてもらって昼寝しました。
病名がはっきりつきました。腎不全。
でもこれから週2回点滴して介護するぞ!と覚悟して1週間。

会社から介護食買って、急いで帰宅したところ、おしりからと口から血を出して亡くなっていました。。。

最期をみとってあげたい。
それが私の唯一の望みだったのに。

なんで仕事いったんだろうといまでも悔やんでいます。
赴任先にいるダンナに涙ながらに電話して、二人で泣きました。

おしりとか汚れているところを拭いて保冷処理をして、いつも寝ていたソファに毛布をしいて横たわらせ、おもちゃで囲みました。

本当に本当につらかった日です。
やっぱりいまでも思い出すとつらいですね。

近況報告つづく。

 

 

↓ちなみに薬のませるときこれつかいました。威力すごいっす。