アルコール依存症のダンナを支えなきゃいけないの?

~ アルコール依存症のダンナとACの私。一喜一憂、はけ口と心の記録を綴ります。 

あれからのおはなし。

また、しばらくたってしまった。。。

 

夫は現在、学生をしている。

 

営業職に戻れず、1年ほど家でうつうつし、

 

そして鍼灸師をめざして学校にかよいはじめた。

 

聞いたとき、本気のやつやん!と思った。

 

学費が本気。

 

私がいま夫を扶養にいれて、やしなっとる。

 

家事全般を夫がやってくれている。

 

でも、ときどき、こいつがいなければ・・・と思う。

 

私の給料から毎月20万ちょい、とんでいくのだ。

 

こいつがいなければ・・・とそのたびに思う。

 

学費払わなきゃといい振込み用紙もってきて、そして車検があるんだけど、、、といってくる。

 

バイトもしてないくせに。

 

どっから捻出しろっちゅうねん。

 

お金の話をすると前は逃避するそぶりをみせてたが、冗談じゃない。

 

おまえのはなしだろ

 

おまえは私を母親とでも思っているのか。

 

そうだとしたら私がわるいのだ。いますぐ家をでていかねばならない。

 

なんか言い合いになったときも沸点に達するとすぐ

 

じゃあ辞めてやるよ!

 

と言った。そんな軽々しく口にすんな!

 

辞めるんなら最初からはじめるな!

 

とまあ、そんな繰り返しの日々です。

 

お酒のほうは、、、

 

ちょっと前によくわからない病気で入院したんですが、

 

その入院生活の中で、やつはやりやがりました。

 

電話で話したとき、あれ、こいつ・・・と思い、

 

病院にいったらみごとにすわった目をしてました。

 

即座に先生と看護師長さんに相談し、強制退院というはこびに・・・

 

こいつさえ、

 

こいつさえ、

 

こいつさえいなければの連続なんですが、

 

共依存のせいか、

 

まだ一緒にいます。

 

かなしいです。。。