夫、内勤になる。
ずっと営業マンとして生きてきた夫、内勤として復職することになった。
「腫れ物のようにあつかわれる。。。」
ともともと人目を気にするダンナがそれでも選んだのだ。尊重しないと。
頑張ってそうな雰囲気には少し感動すら覚える。
頑張ってそうなといったのは、私は退職しろしろと言ってたのにしなかったから愚痴とか言いづらいのか一切言ってこない。
少し不安ではあるが様子見。
復職してからもノックビン飲み続けている。
いまのところ安定した日々。
そうそう。
ロードバイクを買って一緒にチャリンコで走ってたら目の前でダンナ車に轢かれた。
左折巻き込み。
ヘルメットかぶってグローブしてたから転倒したけと怪我は最小限。
でも相手の車は対向車線に入ってまで逃げてったんだよ!!
信じられないよ。
犯人つかまらないかなあ。ほんとに。
夫、復帰する?
休職して一ヶ月。
明日は会社の人と面談らしい。
復帰の意欲とかみせてきた。マジかよ。
わたしとしてはもっと休んでしまいにゃ辞めて欲しい。
愛犬になんかしこりがあっていつ体調崩すかわからん。
仕事よりも愛犬だろ!!!ううぅ。
(愛犬のくだりはマジで悲しいです。。)
断酒はうれしい。でもわたしの身体が・・・
知らないうちにすんごい太ってた
結婚してから10キロくらい。
もう人生の体重マックスを更新中。
なんで太るかなあ~と菓子パン食べながら言っている。もぐもぐ。
こわい。。
便秘だから太ってるのかと思ってた。
下剤のんでだしても太ってた。
しかも下剤でだしたあと水がながれなくて逆にあふれてきた。
「だいじょうぶ。こうゆうのは単純なつくりだから」
と夫はかまえて対処してくれた。
翌朝、ちゃんと流れるようになってた。
ああ、なんてしらふのダンナっていいのだろう。
この御恩、もしまた泥酔しても悪態つくのを少し控えめにするようこころがけます。
しかし太ったよお。
こまった。
旦那が超アルコール依存症でご乱心のときは食べられなくてあんなにするっとしたのに。
あああ、旦那が断酒を初めて心が安定してごはんがうまいわ。
なんて皮肉・・・
夫への思い出メール
昔使ってたメールアカウントほってたら送信済みから懐かしいのみつけた。
このブログにも書いてたかもしれんがあらためて忘れないようにログログ。
-----------------夫へのメール-------------------------
いま、日曜の22時。
やっと ○○○はソファ寝た。
わたしとクズと言ったりし、ケンカしたうえでつきとばしたり、
わたしののどもとを押さえたりされた。
そして ○○○は車のキーをもってでていった。
車の中で寝るのかなと思ったけど、イヤな予感がしてベランダから駐車場を見る。
エンジンをかけた音。
怖くなって駐車場に走る。ついたときはすでに車はなかった。。。
飲酒運転のまま ○○○はどこかにいってしまった。携帯もなにも所持をせずに。
あてもなくまわりを走って探した。
どこかで事故をおこしてしまうんじゃないか。
○○○が死んでしまうんじゃないか。
探し当てるのが不可能に感じた。でも探した。走った。いない。泣きながら探した。
ローソンにステップワゴンがいた。
後部座席のドアはあけっぱなし。キーもかけずに買い物をしてた。
車は乱暴にナナメにとめられていた。
とりあえず ○○○を乗せてわたしが運転して帰った。
こわかった。本当にこわかった。涙がとまらない。
その後もうどんを食べにいこうとか、もう終わりだ!とか
子供の声が聞こえるとか、オレは死ぬんだ!と
脈絡のないことを言い続けている。
そして、やっと寝た。。。
お酒を飲んだうえにマイスリーを飲んだために副作用を起こしたのだと思う。
怖かった。ほんとうに、怖かった。
お願いだから、もう、
こんな怖い思いしたくないよ。。。
わたしにイジワルしたくてやってるの?
お願いだから。もうやめて。
○○○が死んでしまったら怖いよ。
なんだかんだありまして再断酒。
夫、あれから日々ストレス抱え、ウィスキー毎日かっくらい、そしてついに無断欠勤し、自律神経失調症の診断書を片手に休職の運びとなりました。
これからは私が大黒柱になるわけですから、
「わたしはあなたが断酒薬を飲むことにお給金を払いたい」
といい、彼は断酒薬を再度飲みだしました。
いつまで続くかわからんですけど、嬉しいもんは嬉しいですね。
毎日毎日同じ日はなく、
死ねとか
殺してやりたいとか思ったり、
可哀想とか
やっぱ大事とか思ったり、
明日は今日とは違う日だから、
人は希望をもてるんだろなと思ってるところ。
相当な将来はいいっす。
明日はいい日であるといいなと毎日思うだけです。
神様どうかこの人を殺してあげてください。
最近の私は仕事が忙しい上に夫の酒害が右肩あがりで非常に精神状態がよろしくない。
今日も、残業して帰ってきたら夫はすでに帰ってきて泥酔してた。
おおぅ、アル症障害まっしぐら。風邪で早退したとのこと。
そろそろ上司くらいには異常が気づかれているかしら。
クビまであとどれくらいだろう。
よくよく旦那の顔を見れば左目に青あざがある。なんだなんだ。殴られたんかしら。
営業でこの顔ってどうなの。ばかじゃないのと心の中で毒づく。
まあ寝てるなら好都合。
さくっと夜ご飯食べて家で仕事しようと思ってたら、いそいそ起きてリビングにきて寝転がる。
「なんで起きてきたの?」
と聞くと
「腹が減ったの!!!」
と言う。
だーーーーー!!!
しかしここで起こるとめんどうなことになる。
「おそばでいい?」と聞くとうなずくのでしぶしぶ作る。
換気扇の音で聞こえなかったが、「できたのかってきいてんの!」と夫はどなってた。
「これで聞いたの3回目なんだけど!」と。
おーまーえーーーーーー!!!こっちは残業して家ついたばかりなのに泥酔してくだまいてるお前のためにためにためにだ、、、あああーーーーーーもーーーーーー!!!
ほんとクズの極み。アルコール脳ってどこまでクズになれば気がすむんだか。
ごはん食べて落ち着いて寝ている旦那が「殺してください」とつぶやいた。
私が家で仕事してるのが心ぐるしいのだろうか。まあ、そう思って然りだろう。あなたばやってほしいと頼んだことなのだから。
なんだかかわいそうだなと自助会に熱心に通ってたころはそんなふうに思えたのだけど、昼も夜も夫のご希望によりダブルワーク体制な今、私にそんな聖人のような余裕はない。
「ああ、私の理解する神様、この人死にたがっているのでどうか殺してください。私はきっと悲しむでしょう。でも時間が解決してくれたらそれはきっと二人にとってよいことです。」
今日のはじめての祈りがこれだよ、まったく。