アルコール依存症のダンナを支えなきゃいけないの?

~ アルコール依存症のダンナとACの私。一喜一憂、はけ口と心の記録を綴ります。 

クリニック2回目で激怒り。

今日は2回目の通院。
先生に調子を聞かれ、まあいいですと答えるダンナ。
この一週間飲んでないのだけど、彼の性格上、真新しいことがあればそのルールに従うまじめさがあるので私としては予想どおりなのだ。
これからスリップすることが不安だ。と私は言った。これまでも膵炎のあと、糖尿病のあと、一時的飲まなくなってもなんかのきっかけで飲み出すと、話した。
するとダンナは怒りをおさえこみながら、「こうやって俺を追い詰めるんです」と言った。先生は追いつめる?なにが?そうなるの?と言っていた。
先生の、家族を安心させるために断酒薬をすすめるよという説得により、断酒薬をいやがってたダンナはキレてじゃあ飲みますと言った。
ふるえていたので相当怒ってるんだろうなと思った。
案の定、診察室をでたらダンナは私を無視しつづけ、薬局で怒りをぶつけてきた。

なんでこんなやつを支えなきゃいけないのか。
これまで100回以上は思ってる。

いまはベランダにでて抗議を現してる。
なんなんだ、ほんと。

なんなんだ、ほんと。