アルコール依存症のダンナを支えなきゃいけないの?

~ アルコール依存症のダンナとACの私。一喜一憂、はけ口と心の記録を綴ります。 

2回目のスリップ。

前回、スリップした後、彼はまた断酒薬を飲んで飲まない生活を過ごしてた。

そして今日は面接に行く日。
私が仕事から帰ってきたら、彼は台所を散らかし(酔うとなぜか料理をしたがる)酔った目を私に見られないよう寝室に篭った。

ダメなヤツ。。。

私は心で彼をなじっていた。

心が弱くてすぐ酒に逃げる。
自分のことしか考えない人間として最低なヤツ。。。

わからないのだ。家族には。むしろ下戸の私には。
理屈上、病気だと、強烈な欲求なのだと知識を得ても、やっぱりわからないよ、どうして?どうしてなんだよ?!としか思うことができない。