便利なハイヤーパワー。
出張から戻ってきた夫に怯えつつ生活。
アラノンミーティングで自分のACの回復に焦点をあててたためか、少し気がまえが変わった気がする。今だけかもしれないけれど。
夫は若干飲酒をセーブしているようだ。
それに対して嬉しい!と思いつつ、また直ぐ戻ったときのショックを和らげる保険として、いつまで続くのやらという思いで構える。
私がいる間は飲まないのなら、ずっとそばにと思ってしまって、お風呂入るのも躊躇ってしまう。いままで、私がお風呂入った隙に飲んでいたから。
囚われだ。
もう飲んでもしょうがない。
ハイヤーパワーに任せるのだ。
便利なハイヤーパワー。
私はあなたをとらえ間違えてるけど、でも利用させて。